−おんがくとバラのその−
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アブラムシ
イバラヒゲナガアブラムシ
バラミドリアブラムシ
モモアカアブラムシ
ワタアブラムシ




  • 新芽、あるいは古く弱った葉につく。

  • 新芽についた場合、葉が縮れたり、場合によってはひからびて落ちてしまったりする。






 

ジェームズギャルウェイの新芽についたアブラムシ


アブラムシを手で捕殺したが、その後、新芽の一部がからからにひからびてしまった。(写真はノイバラの挿し穂)





  • 通常、母のクローン雌が増殖していく。

  • コロニー(集団)を作ってついている。大コロニーになって飽和状態になると、羽のある個体が出現し引っ越しをする。



  • 秋には雄も産み、交尾して卵を産む。

  • 当地(北関東)では、成虫(雌)か卵で越冬する。

  • 黄色いものに吸い寄せられる習性がある。

  • バラでの被害例は話題にならないが、ウィルス病を媒介することで知られる。


    ↑ウィルス病に冒されたミリオンベル
    著しく鑑賞価値が下がる。

【参考図書】


著:長井雄治(農文協)



著:谷口 達雄(農文協)


ピシャッと効かせる農薬選び便利帳新版
著:岩崎力夫(農文協)


【参考サイト】





















→参考文献:『おもしろ生態とかしこい防ぎ方アブラムシ










生まれたばかりのクローンがおしりにくっついているアブラムシを観察できることがありますd(^-^)!
【いざ実践】
【2007年1〜2月】 【2007年3月】
【2007年4月】
  • ニコロ・パガニーニに小規模コロニーを発見。桜木など、一部のバラを除いて、多かれ少なかれアブラムシがつく。緑色のものと黒色のものとがいる。見つけ次第、指でつぶすほか、バイオゴールドのニームやニンニク+唐辛子木酢液の150倍を交互に毎土曜日散布。


    (以下、07/5/3追記)
    4/8にバイタル+ニームを散布後、11日には減少傾向になり、4/13にはニンニク+唐辛子木酢液を散布。かなり減らしました。


  • その後、小雨の続いた日があったほか、多忙だったため指つぶし防除を怠ったところ、18日にコロニーが多発しているのを発見。翌日バイタル+ニームを散布しましたが、2日たってもおさまらず。


  • 仕方がないので登録農薬に登場してもらいました。オレート液剤です。

    オレート液剤


    いわゆる石けん水で、アブラムシの気門を閉塞させて窒息死させる殺虫剤。ちなみに展着剤はダインを使いました。


  • その結果、翌24日にはアブラムシ激減。4/28にニンニク+唐辛子木酢液を散布していますが、このときにはほぼ駆逐完了といった状態でした。その後は指プチテデトールだけでどうにかなっています(^^)v


特に新芽をよくチェックし、見つけ次第、捕殺する。春から秋は母のクローンが殖えるので、取り逃がさずに捕殺!




























アブラムシのコロニーをつついて驚かすと、みんなでおしりを降るダンスをする光景を目撃できることがあります。バラに差し込んだストロー状の口をしまうための動きなのでしょうか?