−おんがくとバラのその−
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耐性菌とは






  • 薬剤に対する耐性を持つ病原菌のこと。


  • 薬剤を浴びてそれに耐え強くなっていくのではない


  • 特定の薬剤が効きにくい菌が突然変異で現れることがある。鍛えられて強くなるのではなく、最初から薬が効かないのである。これが薬剤散布時に生き残り、菌が増殖すると見た目上、「薬剤耐性のある菌が出現した」と認識される。







  • 突然変異で、特定の薬剤が効かない菌が産まれる。



  • 殺菌剤をかけても死滅せず生き残り、増殖をはじめる。



  • 薬剤に対する耐性を持つ菌だけが生き残る。


  • これらの状態を作らないために大切なことは?


    1. 農薬を使う際は、規定濃度を守って散布する。なお、規定濃度より濃くしたからと言って、効きがよくなるとは限らない。


    2. 作用点の違う薬剤をローテーションで使う。同じ薬品を続けて使わない。


    3. 耕種的防除、耐性菌を出さない(出しにくい)資材等を吟味することも大切。







  • 十分な株間を確保し、枝の混み合いを防ぎ、病害を発見しやすい環境でバラを育てる。


  • バラをよく観察し、病害の発生初期を見逃さないようにする。












  • カリグリーン

    →うどんこ病治療薬。薬剤の持つpHにより、黒点病防除にも有効か?菌糸の伸びにくいpHを葉面につくることで病原菌の繁殖を抑える。





【参考図書】

ピシャッと効かせる農薬選び便利帳新版
著:岩崎力夫(農文協)


著:米山伸吾/安東和彦
(農文協)


著:大串龍一(農文協)


著:長井雄治(農文協)




【参考サイト】